きいて、みて、さわって感じよう!夏のいきもの
日時:2013年8月24日(土曜)10:00〜12:30
場所:都立 府中の森公園
まずは「昆虫狩りにいこうよ」でアイスブレーキング! 「セミ!」や「トンボ!」などとリーダーが言った生き物の文字数に合わせてグループ作り。余った人は前に出て掛け声かけなくちゃいけないのでみんな真剣です。次は、裸足になって目を閉じてリーダーのいる芝生山のてっぺんを目指して歩く「裸足で歩こう」。めったに裸足になって歩くことはないので気持ちよくとても新鮮だったようです。「音いくつ」では森の中にいる生き物の声などを数えてもらい、5個以上数えた子もいました。「カモフラージュ」ではトンボ、カブトムシ、クワガタ、セミなどの精巧にできた生き物フィギュアを探してもらいましたが、本物のトンボを間違ったお母さんもいて盛り上がりました。最後は、バッタランドで本物のバッタやトンボなどを手や網で捕ってみんなで観察し合いました。
アクティビティの様子:
ショウリョウバッタやエンマコオロギなどいろんな生き物を捕まえました。
参加者の声:
-「はだしで目を閉じて芝生の上を歩くのは芝生の長さや土の様子がとても感じられました。」
-「耳をすまして音を聞いたりカモフラージュされている虫をジーと目をこらして探したりまさに五感をたくさん使いました。」
-「子供とはだしで歩かせられたり、セミのぬけがらをさわったりできてとてもよかったです。」
-「虫とたくさん触れ合えてよかった。」
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