活動報告(受託イベント) Feed

林の中へ出かけてみよう!

主催:三鷹市プレイパーク運営委員会
日時:2009年11月1日(日曜日) 11:00~15:00
場所:国際基督教大学(ICU)キャンパス内

参加者:32名(大人14名、子供18名)

ねらい:昔遊び、自然の素材を使った工作、落ち葉のプール、ネイチャーゲームなどの体験を通して、外遊びの魅力を伝えること。 

当日の様子:ICUの学園祭とは言っても、もろもろのテントの立ち並ぶ中、少し阻害された感のある「もりもり広場」。木工作、紙飛行機、シャボン玉・・・と道具や遊具のある中で、そこを離れて「自然に目を向けてみよう」というネイチャーゲームをまず体験してもらうことが大変でした!体験してくれた人の中には自然に詳しい人もいて、開始前にスタッフがつくっておいた木の実&木の葉の標本に興味を持ってくれました。体験すれば楽しい!と知ってもらえるネイチャーゲームです。
カモフラージュのコース上には本物のきれいなイモムシがいたんだけれど、
だれも気がつかなかったのは残念!!

指導リーダー:穐山、竹中、上島、(荒木)

実施アクティビティ:
1.カモフラージュ
2.フィールドビンゴ
3.フィールドパターン
4.同じものを見つけよう

参加者の声:
- 「さっき、あっちできのこ見つけたんだけど○しちゃダメ?」
- 「ああ、これなんだっけ?薬になる葉っぱ?(クスノキの匂いをかいで)」

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ICUで見つけた木の実と木の葉の標本 カモフラージュのコースに偶然いた
オオミズアオ(蛾)の幼虫

秋の訪れを感じよう

主催:NPO国分寺にふるさとをつくる会
日時:2009年9月20日(日曜日) 9:30~12:00
場所:西恋ヶ窪緑地エックス山

参加者:18名(大人11名、子供7名)

ねらい:エックス山に落ちている木の実や秋の草花をとおして季節の移り変わりを感じ、身近な自然の魅力に気づくこと。

当日の様子:久しぶりのエックス山は保護活動が進み、少し明るい印象。植生も少し変わってきているようです。秋の木の実探しの後、エックス山の草木の様々な匂い探し。「 ヒノキのお風呂のにおい」「大根おろしのにおい」「青いりんごのにおい」・・匂いを言葉で表現するのって難しいけど、面白い!最後の「森の美術館」では秋ならではの風景を切り取ってお互いの作品を紹介しあいました。

指導リーダー:上島、松田

実施アクティビティ:
1.生き物絵合わせ
2.同じものをみつけよう
3.エックス山匂いマップ
4.森の美術館

参加者の声:
- 「どこかで嗅いだ匂いだけど、なんだったっけ??」
- 「フレームに入れる風景を探すのも他の人のを見るのも楽しかった。」
- (スタッフがみつけた玉虫の死骸を見て)「本物?作り物じゃないの?」

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何みつけたの?僕にも見せて! タマムシ発見!

全身をつかい自然と親しみましょう

主催:むさしの・こどもエコフォーラム
日時:2009年3月7日(土曜日)10:30~12:30
場所:都立井の頭公園西園グランド~新公園

参加者:29名(大人11名、子供18名)

ねらい:冬のなごり、春の訪れなど、五感を使って色々なものを発見しながら、
季節の移り変わりを感じ、身近な自然の魅力や不思議に気づくこと。

当日の様子:前日までの不安定な天気がうそのよう。オオイヌフグリやホトケノザが咲きはじめた公園で、エコクラブの子どもたちとネイチャーゲームをしました。じかき虫さがしで、今まで注目したことのない小さな虫の世界に、大人は関心!女の子たちは「いや~っ!」。ビンゴの後のサクラの下での「目かくしイモムシ」は。目隠しを時々ずらしてのぞき見しながらも、「面白かった」との声が一番多かったようです。

指導リーダー:
古林、桂木、松田、上島

実施アクティビティ:
1.動物交差点
2.じかき虫の日記
3.フィールドビンゴ
4.目かくしイモムシ

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じかき虫ってどんな虫かな? 目かくしをしてさぁ出発!

ネイチャーゲームで武蔵野公園の自然を再発見

主催:小金井市立南小学校
日時:2009年2月27日(金曜日) 13:40~15:15
場所:南小学校体育館

参加者:174名 5年生(75名)6年生(93名)先生(6名)

ねらい:自分と自然とのかかわりについてネイチャーゲームを通して考える。

当日の様子:雪のためプログラムを変更し、体育館でネイチャーゲームを行いました。過去2回(6/27、10/10)のネイチャーゲームで出会った武蔵野公園の動物や身近な動物をとりあげ、その動物のからだつきや生活の仕方、目立った行動を思い出しました。初夏、秋、そして冬と年に3回ネイチャーゲームを行いましたが、子供たちには自然への新たな気づきや自然との関わりなどに思いをはせてもらえたと思います。

指導リーダー:松田、桂木、野本

実施アクティビティ:
1.
動物交差点
2.動物ヒントリレー

木の実と仲良し

主催:NPO 国分寺にふるさとをつくる会
日時:2008年12月14日(日曜日)9:30~12:00
場所:国分寺市エックス山

参加者:13名(大人9名 子供4名)

ねらい:木の実に直接触れ、想像力を働かせる。自然物でものづくりをすることで季節をかんじる。

当日の様子:エックス山での活動は本当に雨が多い!この日も朝からの冷たい雨で、外での活動は断念し、室内でのクリスマス用の木の実を使ったクラフトをしました。白い台にクリーム付き、赤い木の実も乗せたケーキは、本当ののよう!リースやクリスマスツリーとともに並べたらケーキ屋さんのショーウインドウのようになりました。

指導リーダー:上島、鈴木(エックス山指導者養成講座修了者)

実施アクティビティ:
1.動物カテゴリー(アレンジ)
2.木の実クラフト

秋の宝物さがし

主催:三鷹市立第四小学校 二年生
日時:2008年11月13日(木曜日) 14日(金曜日)9:30~12:00
場所:都立井の頭公園

参加者:79名(大人2名、子供77名)

ねらい:感覚を研ぎすまして秋の自然物を探すことで身近にある自然の魅力に気づくこと。またそれらが自然のつながりの中でどんな意味があるのかを知ること。

当日の様子:ドングリ拾いやセミの抜け殻採りに夢中の子どもたち。その他にも、蛾のさなぎ、カブトムシの幼虫、カエデの種と色々な発見をしてくれました。森の宝物で作った「森のお弁当」の中身はクヌギの殻斗で包んだドングリのおにぎり弁当、セミの抜け殻のからあげ?弁当、ドングリびっしりのスタミナ弁当、きれいな木の葉をあしらった彩り弁当とどれも楽しいものばかりでした。

指導リーダー:古林、桂木、川添、上島

実施アクティビティ:
1.公園にいるものなんだろな?(だるまさんがころんだのアレンジ)
2.ノーズ
3.私はだれでしょう?
4.宝さがし
5.森のおべんとう作り

ネイチャーゲームで遊ぼう

主催:府中市新町文化センター圏域コミュニティ協議会
日時:2008年11月8日(土曜日) 9:45~11:00
場所:東京農工大学府中キャンパス

参加者:40名(大人10名、子供30名)

当日の様子:小雨で肌寒い中でしたが、子どもたちは元気に楽しんでいた様子でした。ほとんどはネイチャーゲームがはじめてでしたがアイスブレークの「いちにのドン」で体も心もウォーミングアップしてその後のフィールドパターンでは大人には見つけられないようなところからいろんな形を発見していました。

指導リーダー:荒木、菅原、桂木、田中、農工大(4名)

実施アクティビティ:
1.いちにのドン
2.フィールドパターン

ネイチャーゲームで武蔵野公園の秋の自然を再発見

主催:小金井市立南小学校
日時:2008年10月10日(金曜日) 13:40~15:15
場所:都立武蔵野公園(くじら山付近)

参加者:171名 5年生(76名)6年生(89名)先生(6名)

ねらい:自分と自然とのかかわりについてネイチャーゲームを通して考える。

当日の様子:学校に隣接した公園ですが、そこにいる動植物をじっくりと見る機会がこれまでなかったようです。ヨコヅナサシガメやケヤキの実など、ヒントカードの題材は、こどもたちにとってどれも新しい発見でした。

指導リーダー:松田、桂木、野本

実施アクティビティ:
1.
生き物のつながり発見ラリー2

ネイチャーゲームで武蔵野公園の自然を再発見

主催:小金井市立南小学校
日時:2008年6月27日(金曜日) 13:40~15:15
場所:都立武蔵野公園(くじら山付近)

参加者:171名 5年生(76名)6年生(89名)先生(6名)

ねらい:自分と自然とのかかわりについてネイチャーゲームを通して考える。

指導リーダー:松田、桂木、野本

実施アクティビティ:
1.ノーズ

2.生き物のつながり発見ラリー1

春待ちの林で

主催:NPO 国分寺にふるさとをつくる会
日時:2008年2月10日(日曜日)9:30~12:00
場所:国分寺市エックス山

参加者:7名(大人6名 子供1名)

指導リーダー:松田、桂木、竹中、上島

実施アクティビティ:
1.冬越しカード合わせ
2.植物の冬越し(観察)
3.ごちそうはどこだ
4.動物カテゴリー
5.飛ぶタネの模型づくり