木はともだち!!
日時:2010年5月9日(日曜日)10:00~12:30
場所:都立武蔵野公園
まずは「インディアンゲーム」でリーダーの声かけとともに木の後ろに隠れたり、数人で手をつないで木を囲んだり、地上から足をあげたりして、まずは木との触れ合いを楽しみました。続く「きこりの親方」では、親方は子分に質問して指定された木の特徴を調べさせその答えを聞きその木を当てなければなりません。「木の高さは?」と聞かれて、「私の身長7個分!」など工夫して答える子も。木の個性を知る事ができ、3人の親方はみんなその木を当てることができました。また、「木はともだち」カードを使って、9種類の木を探しまわり、木には様々な葉や樹皮があることを知りました(フィールドパターン)。探した木はすべて生活に密着したもので、その用途に感心・納得しながら答え合わせをしました。「私の木」では自分の好きな木を探して相手に紹介。「枯れそうだけれどもなんとか葉をだして、頑張って生きている木」や「スタイルが良くて、うらやましい木」などが選ばれました。青空と新緑の中で、みんな木とじっくり付き合い、「ともだち」になれたようでした。
参加者の声:
-「手触り、においなど五感で木を知る事ができ、楽しく遊べました。」
-「「きこりの親方」では子どもたちが一生懸命取り組んでいました。」
-「子どもたちと触れ合えて貴重な経験、楽しかったです。」
-「ほのぼのしてとても良い雰囲気で楽しめました。」
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