ようこそ。めぶきの森へ
日時：2019年4月27日（土曜）10:00〜12:30
場所：都立 武蔵野公園
雨に濡れた公園での実施。草木のにおいがより引き立ち、緑のベールがかかったようです。＜木おに＞では、「コケのついている木！」等、リーダーから出されるお題の木をさがし、オニに捕まる前にGO！オニが迫力あり、ちょっとビックリ！？続いて＜きこりの親方＞では、親方の質問に答えるため、子分達が調査に行きます。「コブがある」「根本に花が咲いてる」などの有力情報を頼りに、親方が木をさがします。親方たちの素晴らしいカンや、有能な子分たちのおかげで、見事、探し当てました。この公園には、不思議な形の木が沢山。まねっこして遊びました（木のシルエット）。最後に、＜目かくし歩き＞で進み、恥ずかしがり屋の木とご対面。木の形を良く見て、感じて、＜木の詩＞を作りました。それぞれが感じたことを組み合わせただけですが、素晴らしい詩ができました！雨に洗われてみずみずしい「めぶきの森」で、気持ちの良い活動になりました。
アクティビティの様子：
新緑がうつくしい公園で
ネイチャーゲームのはじまりです
まずは「木おに」の前の準備体操
オニにつかまらないように！
「きこりの親方」目指す木まで何歩かな？
その木の下のまわりはどうなってる？
大正解！親方はほっとしています
目かくし歩きで「その木」まで歩いてご対面！
「その木」をよくみて、感じて
「木の詩」をつくって発表し合いました！
参加者の声：
-「子どもの頃を思いだした。子ども目線は素敵。」
-「ゲームだけでなく、沢山の自然を感じることができた。」
-「子どもたちが、草や木，虫をみるだけでも喜んでいた。」
-「みんなの詩がとても良かった。」
-「目かくしをして歩いたのが新しい発見だった。」
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